【趣旨】
写真家Takataroが自ら撮影した写真、あるいは写真をもとにTakataro自らが製作したフォトアートを、Takataro自らが印刷し販売いたします。
ご自宅のイメージチェンジのため、または各種お祝い事への贈答品としても、喜んでいただけるものと確信しております。
【品質】
写真が良いか、フォトアートが良いかはお好みによります。
写真は、キャノン製フォト用紙(光沢厚口あるいは半光沢厚口)に印刷しています。
フォトアートは、オリオン社製版画用紙(ワーグマン、アルデバラン、デネブ など)に印刷しています。
フォトアート作品のほうがリトグラフ(版画)のような仕上がりとなり、上品で華やかな印象となります。
写真も、フォトアートもすべて特注額縁におさめてお届けします。
特注額縁は、東京都内の額縁専業メーカーに制作を依頼しており、品質には自信があります。
プレゼントにご利用いただく場合、贈り先にこのサイトをご紹介いただき、お好みの作品を選んでいただけば、ミスマッチがなくなり喜んでいただけるかと存じます。代金は、ご依頼主さまに請求させていただきます。
まず、簡単なご相談でも結構ですのでご連絡くださいませ。
額に入れてお届け依頼受付フォーム(ページ下部へ)
販売作品
以下、販売作品画像です。
《日本の風景》、《日本の祭》、《その他》の3ジャンルに分類してあります。
画像には、”Takataro SAMPLE” という文字がすかしで入っていますが、第三者のコピー利用対策のものです。販売商品にはすかしは入りませんのでご安心ください。
《日本の風景》
福島県の日本三大桜と言われる「三春の滝桜」の孫にあたると言われる「合戦場の大枝垂れ桜」です。
樹形も良く、花も地面に届くほど美しく枝垂れます。
樹の大きさをわかっていただくため、犬を散歩する女性を描き加えました。
春にはぴったりの、迫力ある美しい作品です。
私が大好きなヨットの風景です。
帆を張って走る姿も良いのですが、ヨットハーバーで係留中の姿も見飽きないのです。
夏の終わりの早朝、海から上がってきたばかりの女性サーファーが、名残惜しそうに振り返って海を見つめていました。
東京という巨大な街。昼間のビジネス街の顔とは別の夜の東京を表現しました。
隅田川の花火と満月が、何かドラマの始まりを予感させます。
千葉県の御宿海岸は、童謡「月の砂漠」が生まれた場所です。
御宿海岸に建つ「月の砂漠」の記念碑が、2頭のラクダ像を撮影し、作品にしました。
富士五湖の一つ本栖湖で、真冬の早朝に撮影しました。
撮影の数分後には、画面中央の山裾から朝日が顔を出しました。
赤富士とは、富士山頂上の雪に朝日が当たった景色を呼びます。
東北の夕暮れ時刻、霧が立ち上る山並みです。
眺めているだけで癒される、グラデーションが美しい作品です。
京都の紅葉が有名なお寺です。
ご住職からは、もっと綺麗な庭があるのにと言われましたが、このチラリと見える紅葉が、たまらなく好きです。
沼津のヨットハーバーから見た富士山です。対岸の
静岡市内には濃霧注意報が発令中で白い霧と雲の上に富士山がありました。
今や日本の絶景の一つになった、ひたち海浜公園の青い花ネモフェラの丘。数千枚撮影しているなかの一枚です。
結婚式のない青い丘だけの作品も、ご依頼があれば作成できます。
時折バーナーを噴射するゴーッという音以外は、音もなく大空を飛行する熱気球。風まかせのようで、実は風を読みながら目的地に向かうロマンに満ちた世界に引き込まれます。
日本三大桜の一つ「三春の滝桜」です。
樹齢1200年と言われる巨木。私は桜花よりも、この風雪に耐えた樹形に感動するのです。
マニアックな作品です。
機械物が好き、クレーンが好きという方以外には、魅力は伝わらない作品と自分でも判っているのですが、どうしても掲載したいのでした。
《日本の祭》
佐賀県のお祭り「唐津くんち」の一場面です。
テレビ番組でも紹介された作品です。
砂地に重たい曳山を力で引き込む、迫力がある構図です。
壁面のスペースがあれば、額が大きいほど迫力が伝わります。
初めてこの作品を見た人は、抽象画だと思われるそうですが、佐賀県の「唐津くんち」の曳山です。
手前から、「飛龍」、「金獅子」、「武田信玄の兜」、「上杉謙信の兜」が並んでいます。
彩が綺麗で、ギャラリーで最初に目に入る作品の一つです。
7月10日の夕刻、京都八坂神社の石段前に、少年少女たちが提灯を手に並びます。
鴨川の水で洗い清められた神輿が戻ってくるのを、お迎えするのです。
数分後には、この場所は神輿と観衆で覆い尽くされるのです。
知る人が少ない、祇園祭の名場面なのです。
京都祇園祭のお迎え提灯行列に参加する、小学生女子の「サギ踊り」です。
可愛くも美しい踊りなのです。
千葉県で有名な大原漁港の豪快、勇壮な祭りです。18基の神輿が太平洋になだれ込む、興奮の風景を感じていただきたいのです。
大原はだか祭の「汐ふみ」と呼ばれる行事の風景です。
神輿(みこし)と観衆が一体となる興奮の祭です。
賑やかな阿波踊りのお囃子が始まる直前の踊り子たちの姿です。
夢のなかで、遠い昔に、どこかで見たような風景が呼び起こされるように感じます。
阿波踊りをおそらく数千枚以上撮影していますが、なかでもお気に入りの一枚です。
静止画なのに、今にも動き出しそうな躍動感が好きです。
京都の三十三間堂で、1月中旬に開催される「通し矢」。全国から弓道の心得のある二十歳の若者が集まり、華やかです。
的は、未来という大きな希望です。
《その他、静物/植物 など》
ジキタリスという花には、強い毒があります。
ギリシャ神話の神ゼウスが、妻がサイコロ遊びに熱中したことに嫉妬して、サイコロをジキタリスの花に変えてしまったという伝説の花です。
花言葉は「嫉妬」そして「隠せぬ恋」。
モンステラという名の涵養植物。
語源は、モンスター(怪物)。本来は、ジャングルの奥深く、日が当たらない場所に生息しするそうです。
少ない太陽の光を分かち合うため、上にある葉には大きな切れ込みがあり、下の葉に光を届けるのです。
「嬉しい便り」。良い花言葉です。
この作品は、家族愛をイメージして作成しました。
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