富士スイーツがんも とは

浜名湖近くで開催される、「遠州手筒花火」の観覧と撮影に出かける途中、東名高速道路の富士川サービスエリアに立寄りました。
珍しい物好きの、私Takataroの目に留まったのは、この看板。

富士川サービスエリアで見つけた「富士すいーつがんも」の看板

富士川サービスエリアで見つけた「富士すいーつがんも」の看板

「秘密のケンミンshow」で取り上げられた、というキャッチフレーズ。
ついつい、一つ買ってしまいました。
しかしながら、「がんも」とは「がんもどき」であることは容易に察しできる色形。
おでんに入っている「がんもどき」は好きだけど、sweetな「がんもどき」を食したいと思ったわけではありません。
好奇心・・・・どんな味と食感なのだろう? ただ、それだけが動機でした。

富士川サービスエリアで見つけた「富士すいーつがんも」

富士川サービスエリアで見つけた「富士すいーつがんも」


パックに入った状態は、こんな感じです。
「あまふわ、パクッとひとくち コレ、がんも」
富士の豆腐屋しみずや

買ってみたものの、空腹でもなかったためか、すぐに口に入れてみたいという思いにならずに車の保冷庫に。

富士川サービスエリアで見つけた「富士すいーつがんも」

富士川サービスエリアで見つけた「富士すいーつがんも」


後日、これが「スイーツがんも解体新書」の図です。
キャッチフレーズの、「パクッとひとくち」で食べる勇気がなく、小さく刻んでみました。
切り口は、「がんもどき」そのもの」
これが、スイーツか?

頭の中では、おでんのがんもどきをイメージしながら、スイーツがんもを一切れ食しました。

ウ〜ン、フウ〜ム、ホぉ〜  なかなか表現が難しい。
スイーツといいながら、そんなに甘くない。
食感や食味は、甘い「だし巻き玉子」のようでした。
2回目からは、もっとすんなり食べれそう。

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