岸和田のだんじり会場を歩き回っていたとき。「だんぢり饅頭」という看板を見つけました。
「だんじり」ではなく「だんぢり」という名前に、「だんじり」は漢字で書くと「地車」ですから、「し」ではなく「ち」だろうということなのかなと店のこだわりを推測ながら看板を撮影しました。
やはり、どんな饅頭なのか気になり店の中に入りました。
「だんぢり饅頭」の形を見てびっくり。あらまぁ、妙にリアルに「だんじり」の形をしている。
形は「だんじり」ですが、浅草の人形焼とおなじと思ってください、中にアンコあるいはカスタードクリームが入っています。
私Takataroは、饅頭を買う時、粒あんかこしあんか聞きます。 粒あんが好きだからです。
残念ながら、「だんぢり饅頭」はこしあんでした。


ご参考
「だんぢり屋」の公式ホームページ
http://www.dandiriya.com/category/5/
東京都台東区に、佐竹商店街というアーケード商店街があります。
「日本で2番目に古い商店街」がキャッチフレーズです。
この商店街の中に、江戸風鈴の製作販売を行っているお店(篠原風鈴さん)があります。
私Takataroは、このお店の前を通る時には、お店の前の展示販売コーナーを覗いて見ます。
江戸風鈴は、本体のガラスを膨らませるとき、型枠を使わないため、一つ一つが微妙に形が違います。
絵付けも、内側に手書きなので、一つ一つが微妙に違うのです。
音も、振ってみると高い音色や低い音色があり、好みの音を探す楽しみがあります。
今日、お店の前を通りかかったら、いつもは見ないハロウィンの風鈴がありました。
大小2種類あったので、どちらか迷いましたが、結局2種類とも購入してしまいました。
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今年の夏、JR東京駅の八重洲口広場に、江戸風鈴が多数掛けられました。
一つ一つは良い音色なのですが、コレだけ多数あると、ちょっと騒々しいかな。
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佐竹商店街の江戸風鈴を制作するお店(篠原風鈴さん)

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ハロウィンの絵柄の江戸風鈴
知人から、モンステラの写真を希望されました。
モンステラという観葉植物は、私Takataroは結構植物には詳しいのですが知りませんでした。
近所のホームセンターの園芸コーナーに探しに行ったところ、ありました。

でも、その葉の形が独特で、全くTakataroの撮影に対する食指を刺激しません。
これは撮影が難しいなあと思いつつ、一つ購入しました。
自宅で、このモンステラについて調べたところ、名前の由縁は、その葉の形からモンスターだとのこと。
そうだろぅ。どうりで、今ひとつと感じたわけだ。
ましてや、ネットでは様々な呼び方が、、、
多かったのが、「モンテスラ」、、、、確かに、間違いやすい。
楽天も、モンテスラです。
次に、「モンラスラ」。テとラの見間違いでしょうか?
モンスターが語源と判れば、間違いやすいも減るかも。
さらに読み進んでいくと、このモンステラはジャングルの奥地が本来の生息地であり、
大きな植物に空を覆われて、ほとんど光が届かないような場所に生息しているとのこと。
そうか、ますますモンスター的だなあ。
さらに読み進めると、光が少ない場所のため、先に生長した葉は、その下の葉に光を分け与えるために
自らの葉に穴をあけて、葉に大きな切れ込みを作って光を通過させるだと、、、、、、
なにぃ、こいつ良い奴じゃないか。
ということで、ようやく撮影意欲に駆り立てられたTakataroは、一気に仕上げたのでした。
これは、モンステラの葉のパーツを抜き出すための原画の一枚。

こちらが、インスピレーションで仕上げた作品。
何か、親が子を守っているみたいな思いに重ねて作りました。
2014年9月21日(日)、茨城県霞ヶ浦の風景の一つ、帆曵き船の3市合同操業がありました。
普段は、毎週日曜日に土浦市、かすみがうら市、行方市(なめがたし)の3市が、別々に観光操業を行っているのですが、年に1〜2度、合同操業を行います。
普段は2隻か3隻で観光操業するのですが、合同では8隻も集まるのが魅力です。
詳細は別途投稿します。


岸和田だんじり祭に3日間フルで行ってきました。
詳細は近いうちに画像とともに掲載します。
13日土曜日の朝6時の岸和田港交差点での、ちょっと危険な場面の動画です。
画質を大幅に落として作成しましたが、ダウンロードは重たいかも
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3日間、岸和田を歩き回り、精魂尽き果てましたが、楽しかったです。