全国に、撮影に行くときは、ほとんど車です。
機材が重たいので、電車移動はこたえます。
都会は、駅にエレベーターやエスカレーターが当たり前になってきましたが、田舎の駅は階段が当たり前。
また、夜中出発、夜明前に現地到着が当たり前なので、車以外に方法がありません。
それで、ナビが大活躍してくれ、takataroにとっての3種の神器の一つです。
パイオニアのナビを利用していますが、結構頻繁に、「渋滞が発生しています。じゅうたいこうりょうおーとりるーと、を行います。」とナビが語りかけてきて、「旧ルート」と「新ルート」の選択を迫られます。
したがって、「じゅうたいこうりょうおーとりるーと」の頭は「渋滞」、最後は「ルート」なのだろうと察しかつきますが、途中の「こうりょうおーとり」とは、長年不思議に思いつつ、わからなくても不自由はないので、放ったらかしでした。
先日、都内でタクシーに乗ったら、運転手さんが、「ナビ使わせていただきます。渋滞で時間がかかりそうな場合は、「じゅうたいこうりょう」して「おーとりるーと」しますから!!!!!」
運転手さん、いま、何つった!
答えは、「渋滞を考慮して、オートで、リルート(reroute)する」
あっけなく、理解できました。