本州と四国最初を最初に繋いだ、夢の大橋
本州と四国を繋ぐ、「本州四国連絡橋」は、3ルート完成していますが、一番最初に完成(1988年)したのが、岡山県倉敷市児島・香川県坂出市ルートです。
この橋の通称が「瀬戸大橋」です。
瀬戸内海の島を飛び石のようにまたいで、10の橋でつながっています。
天気がよければ、倉敷側から四国側の建物や工場の煙突の煙まで、はっきり見えるほど近いのですが、橋の総延長は13kmもあります。
絵葉書のような、クリアな全景の写真は多くあるので、少しムードのある画像を掲載します。(倉敷側の鷲羽山(わしゅうざん)で撮影)