関東三大イルミネーションの一つ、江ノ島の”湘南の宝石”を見てきました。
夕焼け頃から撮影したかったのですが、渋滞もあり到着した時はすでに日没後でした。
江ノ島が見えるところまでくると、江ノ島の頂上にあるシーキャンドルと呼ばれる展望塔が紫と白に輝いていました。
入り口の鳥居をくぐって、参道の狭い坂道を登りました。寒くてもさすがに江ノ島です。
大勢の観光客が参道の坂道にあふれて、商店で買い物や、飲食店で鮮魚の丼を夕食に食べています。
私Takataroは、何度も江ノ島に来たことがありますが、イルミネーションは初めて。
係りの人に聞いたら、頂上のイルミネーションが一番綺麗とのこと。
小さいように見える江ノ島ですが、頂上まで一気に登るのは結構きついのです。
早くイルミネーションを撮影したいため、初めて「エスカー」と呼ばれる、有料エスカレーターを使って頂上まで行きました。
正直、めちゃ楽でした。
頂上には、無料のイルミネーション広場と、有料の広場(シーキャンドルという展望塔がある)があります。
今日は、無料の広場を紹介し、明日は有料の広場を紹介します。
なお、カメラ1台(ニコンFX)には広角レンズ14㎜〜24㎜、もう一台のカメラ(ニコンDX)には、標準レンズにクロスフィルターを装着しました。
クロスフィルターは光を拡散させるので、フィルター無しよりも目で見た印象に近い感じに撮れます。(撮影する人の好き好きですけど)
以下の3枚は、クロスフィルターを装着しない広角レンズで撮影したものです。
目で見るともっと輝いているのですが、カメラは正直に機械で見えるとおりに記録します。
無料のイルミネーション広場から見えるSeaCandle(展望塔)です。
江の島電鉄の公式ページ
http://enoshima-seacandle.jp/event/2014/shonannohouseki/
江の島シーキャンドルの場所
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