一言ブログ

彦根城で、ひこにゃんに出会った

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滋賀県の彦根城の桜を撮影に来ました。
城も凄いが、桜も凄い!という感想です。
桜は後日アップします。

今日の一言は、ゆるキャラの『ひこにゃん』を見たこと。
写真やテレビでは目にしていましたが、実物は初めて。

彦根城の天守閣の前で、いろんなモデルポーズを30分近く披露してくれました。
数百人の観光客が取り囲んで撮影会でした。

途中で、係の人が
「ひこにゃんはボーズをとる他に芸がないので、最後までこんな感じです。」
ってフォローしてました。
写真的には、しゃべらなくてもノープロブレムですよー

桜を撮りに堤防に行って、土筆を撮ってきた

いよいよソメイヨシノが咲き始めましたね。
西日本では満開のところも多いようです。

関東では
満開といいつつ、行ってみると7分から8分咲きくらいが多いです。

昨日、家の近くの池の堤の桜を撮影に行ったのですが、ふと足元をみると、土筆(つくし)がいっぱい生えていました。
カメラにマクロレンズ(マイクロレンズ)をつけていたので、土筆をクローズアップで撮影し始めたら、面白い。

桜よりも土筆に気持ちが移っていました。
レンズ越しにみると、何か人間社会を見ているような気持ちになりました。

青年のように若い土筆
20160402_ツクシ100

中年のような、人生で一番充実しているような土筆
20160402_ツクシ110-

人生の終わりのような土筆
20160402_ツクシ120-

街を歩く群衆のような土筆
20160402_ツクシ130-

近づきたいけど恥ずかしい若者たちのような土筆
20160402_ツクシ150-

恋路を邪魔する土筆
20160402_ツクシ140-

どうしていいかわからない土筆
20160402_ツクシ160-

人生を幸せに生きた老夫婦のような土筆
20160402_ツクシ170-

土筆に楽しませてもらいました。

小浜市の奇祭「お水送り」の土産は、日本酒「鵜の瀬」

今年2月に福井県小浜市の「お水送り」を撮影に行きました。
臨時駐車場の近くに地元の方々が運営している土産品店の建物があり、トイレ休憩がてら立ち寄りました。

何か「お水送り」の記念になる土産はないかなと店を回っていたところ、「鵜(う)の瀬」という日本酒がありました。
瓶のラベルは、「お水送り」のクライマックス、白装束の僧侶が「ご香水」を「鵜の瀬」に流し込む場面のイラストでした。

一本購入し、自宅に飾っていましたが、来客があったので、本日飲むことになりました。
さらっとした飲みやすく美味しいお酒でした。
さすが名水の町のお酒でした。
小浜市 お水送り土産 日本酒 鵜の瀬

小浜市 お水送り土産 日本酒 鵜の瀬

このラベルのイラストの場面を撮影したものは、すでにブログに掲載済みです。

「お水送り」のブログ掲載ページ
http://kono1.jp/festival/festival10880

2016御柱祭 下社木落し観覧席券が届きました

満6年ぶり(数えで7年ぶり)の諏訪大社御柱祭(諏訪市)がまもなく始まります。
前回撮影で悔いが残った下社の木落しと、撮影できなかった下社の建て御柱を今年こそと思っています。

特に下社の木落しは、有料観覧席からしかまともに見学できないという地理的条件があるのです。
前回は、早朝2時に現地に着き、当日券を一番で購入しましたが、C席でした。
C席からは、かなり斜めからの撮影になったという苦い思い出があります。

そこで、今回は早々に観覧席の抽選に申し込みました。
4月8〜10日の3日間にわたって木落しがおこなわれるのですが、土日は競争率が高いと考え、8日の金曜日を申し込みました。

ラッキーにも、S席が当選。
木落し坂の真正面の席です。

前回400mm望遠レンズと200mm望遠レンズで撮影しましたが、今回はもう少し大きいレンズも持参しようと考えています。

2016年 御柱祭 下社木落し坂観覧席券

偕楽園の「水戸の梅大使」

今日は、茨城県水戸市の偕楽園に行ってきました。
梅が満開でした。

これまで、何度か梅を撮影しに行きましたが、土日で観梅客が多すぎたり、天気が曇りが多く、満足できる結果がありませんでした。
今日(木曜日)は、朝8時過ぎに到着すると、まだ駐車場はガラガラ。
偕楽園の中も、まだ観梅客もほとんどいませんでした。
天気も快晴。白いちぎれ雲もあって、撮影日和。
とは言っても、まだ画像はPCにダウンロード中でほとんど見ていません。

9時過ぎには、「水戸の梅大使」という4名の和装女性が庭園に出てきました。
土日dけかと思っていたら、ウイークデーも居るのでした。

まだ、他のお客さんがいなかったので、一枚撮影させていただきました。
ブログに掲載しても良いか聞いたところ、
「水戸の梅を宣伝してください」と言われました。
水戸 偕楽園 水戸の梅大使

偕楽園の梅の画像は、後日、掲載します。