目前に広がる大観峰からの光景は、まさに釈迦の寝姿
阿蘇山に、大観峰(だいかんぽう)という、見晴らし台があります。
明治時代の文学者が名付けた場所です。
大観峰に向かう途中の公園からの眺望。釈迦の頭部が右側になります。
阿蘇の涅槃仏を見ることができる場所は、複数ありますが、代表的な大観峰の場所の地図を表示します。
見通しが良い日は、宮崎県高千穂町の国見峠という場所からも、遠くに見ることができます。この場合、大観峰とは逆の、涅槃仏の頭が右側に見えます。
Nehan-zo at Aso is an image of the dying Buddha.