六本木エリアの再開発は、森ビルによる六本木ヒルズに始まり、その後、六本木交差点近くに広大な敷地があった防衛庁の移転後に2007年に複合高層ビル「東京ミッドタウン」が開業。
以前は、地下鉄日比谷線が唯一であった不便な六本木に、大江戸線が乗り入れ、バスの便も増えたことで一大ビジネス街に変貌を遂げています。
最近、東京ミッドタウンの近隣は、再び再開発で大きなビルが建ち始めており、今後どのような街に進化していくのか楽しみです。
この東京ミッドタウンは、複合高層ビルの裏手に広大な公園(檜公園含む)があり、都心とは思えない見事な景観です。
特に新春の桜の時期は、花見客も多く訪れる有名スポットになっています。
東京ミッドタウンの場所