平将門(たいらのまさかど)を祀る神田明神
平将門といえば、935年に平将門の乱を起し戦死した歴史上の人物で、統治者である権力側(朝廷)からすれば、とんでもない悪党ですが、反権力側(庶民。農民)から見れば、尊敬される英雄でした。
神田明神は、この平将門の首塚が近くにあったことから、三番目の神(三之宮)として祀ることになります。東京を代表する神社です。
桜は、本数が多いわけではありませんが、正門に当たる”随神門”横の大木が満開のときは、見事です。
「神田明神」の公式ホームページ
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