中禅寺湖の東岸の日本ロマンチック街道を北上した場所に竜頭（りゅうず）の滝があります。
竜頭ということは、竜の胴部分や尻尾はどうなっているのかと、ひょっとして考える人がいるかもしれません。
次の写真は、その胴部分の上にかかる日本ロマンチック街道の橋上から撮影したものです。
なだらかな、黒い斜面を白い水しぶきをたてて水が勢い良く流れています。
この流れの向こうに、中禅寺湖が見えます。
この黒い岩肌を下る先に、竜の頭にあたる竜頭の滝があります。
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逆に、橋の反対側の上流は、竜の尻尾にあたります。
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川に沿って散策道があり上流から下流の竜頭の滝に向かって歩くのが良いかと思います。
竜頭の滝です。
正面に茶屋があり、ここが観瀑台になっています。
川が二股に分かれて流れ落ち、その間の岩が竜の頭に見えることから名付けられたということです。
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「日光観光協会」の公式ホームページ
http://www.nikko-jp.org/perfect/chuzenji/kegonnotaki.html/a>
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竜頭の滝場所
