下記のとおり、個展を開催します。
【開催場所】
『守谷市交流プラザ 2階展示コーナー』
茨城県守谷市御所ケ丘五丁目25番地1
電話番号:0297-45-2278
【開催日時】
2016年3月10日(木)〜4月3日(日)
休館日 毎週 月曜日
【開館時間】
午前10時から午後5時まで
守谷市民交流プラザの場所
http://www.moriya-koryuplaza.jp/index.php?id=34
【展示内容】
『Takataroのフォトアートの世界』
日本の 風景や祭りなど30点ほどのフォトアート作品を展示予定です。
多くの方々から、これは写真なの? 絵なの?と言われると我が意を得たりと喜んでいるTakataroです。
【展示予定の作品】
展示作品の一部を画像で掲載いたします。
額の大きさは、100㎝✖️60㎝ や 83㎝✖️53㎝ など大きなものもありますので、迫力ある作品をお楽しみいただけるものと思います。
《佐賀県の祭り「唐津くんち」の迫力ある場面》
「唐津くんち」の最大の見せ場、砂浜への山車の曳き込みの場面です。
砂埃が舞い上がるなかで、砂に埋もれる山車を、力で曳き込むのです。
この作品は、佐賀県のテレビ番組で紹介されました。
《阿波踊りの美しい瞬間》
阿波踊りは、何千枚か何万枚か数え切れないほど撮影したのですが、そのなかから選んだお気に入りの一枚です。
お気に入りの写真を、さらにアートに加工しました。
《青く透明な記憶》
これも、阿波踊りの一瞬なのですが、阿波踊りの激しい動きのなかの、女性の優しい動きを捉えることができました。
微妙なグラデーションなので、プリントが難しい一枚です。
《京都祇園祭 お迎え提灯行列》
京都の祇園祭といえば、豪華な山鉾巡行をイメージしますが、それは祭り全体の一部にしかすぎません。
山鉾巡行の1週間前の夜、八坂神社のお神輿が鴨川で洗い清められて、神社に戻ってくるのを、少年少女が提灯を持ってお迎えするです。
京都人も知らない祇園祭の一場面です。
《鷺(さぎ)踊り》
京都祇園祭の”お迎え提灯行列”で披露される、白装束の少女たちの「鷺踊り」のアートです。
成人男子が舞う「鷺舞」を見るときの緊張感に比べ、なんとも可愛らしい踊りです。
《大空への憧れ 熱気球》
ふわりと空中に浮いている熱気球。なんとも優雅な乗り物です。
この作品は、渡良瀬バルーンフェスティバルの写真から作成しました。
会場の渡良瀬遊水池の堤防の上から撮影した、朝日(逆光)に向かって飛び立つ熱気球です。
気球(バルーン)のデザインには著作権があり、勝手に使用できないため、全面的に作り変えしたので、もはや写真とは呼べないかもしれません。
《ヨットと海》
私Takataroは、ヨットが好きです。建設用クレーンも好きです。あと、オートバイも好きです。
ある日、なぜか理由がわかりました。どれも、機能を追求した結果の無駄が少ないシンプルな構造なのです。
元の写真から、余計なものを削除したら、こんな素敵なヨットの風景になりました。
《18基の神輿と弾ける笑顔、大原はだか祭》
18基の神輿が一斉に砂浜から太平洋に入って行く「汐ふみ」の場面です。この祭、見せ場はこれだけではないのです。
個展には、このほかに1〜2点は「大原はだか祭」が展示できればと準備しています。
《早朝の九十九里浜と女性サーファー。
この作品を見ると心が癒されると言っていただき嬉しい限りです。この作品は、壁紙にて配布しています(上記タグ「壁紙DL」をクリックしたところにあります)》
《福島県の合戦場の大垂れ桜。
桜の大きさをわかっていただくために、桜の下に犬を散歩する女性を描き加えました。蛇足と言わないでください》
《千葉県御宿(おんじゅく)海岸の「月の沙漠像」
この海岸であの名曲「月の沙漠」が誕生したといわれます。歌のイメージから、満月を描き加えました。》
《いまや全国的に有名になった茨城県の国立ひたち海浜公園の「みはらしの丘」。
私Takataroは。この青い花(ネモフェラ)の丘を毎年撮影に行っていますが、一度だけ結婚式に出会いました。》
《東北旅行中に出会った風景です。山並みが重なる美しい景色に出会えました。
どちらかといえば女性に人気がある作品です》
《福島県の「三春の滝桜」
日本三大桜の一つと言われている樹齢1000年以上の巨大な桜樹です。
私は、この角度が一番美しいと思うのです。桜の花よりも、この年輪を重ねた樹形に感動するのです》
《「唐津くんち」の曳山(やま)。
抽象画ですかとよくいわれますが、写真を加工した作品です。
左から「飛龍」「金獅子」「武田信玄の兜」「上杉謙信の兜」という大きな曳山が並んでいるのですが、わかりますか》
《京都府の北端にある伊根漁港の花火大会。
ここは、舟屋という海岸沿いに立ち並ぶ住居で有名な場所です。
住居の1階部分が漁船の舟庫になっています。撮影後に、中央の漁船の上でカップルが花火見物をしていたことがわかりました。
撮影中は真っ暗で舟さえも見えないのです》
その他、いろいろ展示を予定しています。
展示スペースの関係で、一度に全作品が展示できないと思います。
期間半ばに作品の入れ替えをおこなうかもしれませんので念のため。
お近くにお越しの節は、お立ち寄りください。