南越谷阿波踊りの会場は、広い道路4カ所を「町流し演舞場」としているため、大勢の観衆が分散することで比較的ゆったり見物することができます。駅から徒歩5分ほどの場所に「越谷コミュニティセンター」という大ホールがあり、ここで代表的な「連」の舞台踊りを見ることができます。
土日両日とも、午後2時開演ならびに午後5時半開演の計4回の公演があります。
事前に申し込む優先入場券が無くても、30分前に現地で並べば、まずまずの席につくことができます。
午後5時半からの公演のほうが、徳島県などからの招待連が多く出演するという魅力はありますが、かわりに同じ時間帯の町流しを見ることができないということもあります。
2時からの公演を見て、その後、町流しを見るというのも捨てがたいです。
舞台踊りは、町流しでは見ることができないフルバージョンを見ることができます。
よちよち歩きの幼児が、踊りの衣装を着て登場すると、会場は笑いと歓声と拍手に包まれます。
さて、舞台踊りの写真なのですが、普通に撮った写真はネット上にいくらでもあるため、私Takataroは、ちょっとだけこだわった写真を撮ってきました。
皆さんの、お好みに合うかどうかはわかりませんが。