埼玉県越谷市のJR武蔵野線南越谷駅と東武スカイツリー線の新越谷駅周辺で、8月下旬の土日に「南越谷(みなみこしがや)阿波踊り」が開催されます。
徳島県出身の会社社長が、南越谷で起業し成功を収めたことで、南越谷活性化を目的として「阿波踊り」を始めたことが、今の興隆のはじめとなっています。
2014年が30周年の記念の年でした。
今では、本場徳島市、東京高円寺、南越谷で開催される「阿波踊り」が、「日本三大阿波踊り」と言われています。
高円寺阿波踊りは、観客90万人といわれるように、JR高円寺駅周辺の狭いエリアに、あまりにも多い観衆のため、何重もの人垣ができて踊り子の姿も見えないという状況になります。
それに比べて、南越谷阿波踊りは、駅前こそ大勢の観衆が埋め尽くしますが、町のロケーションを生かした会場作りがなされているため、比較的ゆったりと阿波踊りを楽しむことができます。
今回は、「町流し」の風景をおとどけし、次回は「舞台踊り」の風景をおとどけします。
先に謝るべきは、ほとんど女踊りの画像ばかりで、男踊りや子供踊りの画像がありません。
やはり、女踊りのほうが絵になるなぁ、、、と、書けば書くほど言い訳のようで・・・・
「南越谷阿波踊り」の公式ホームページ
http://www.minamikoshigaya-awaodori.jp/
南越谷駅の場所
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