2014年4月22日に、レンタルサーバー会社を変更しました。
本当なら、画像表示が高速になる予定なのですが、現在のところ、画像リンク切れなどが発生して、想定外の状況です。
一括で復活することを期待しますが、無理な場合は、リンクの再設定を行います。
完全復旧まで、しばらくお時間を頂戴します。
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完全復旧まで、しばらくお時間を頂戴します。
Takataroは、つぶ餡(あん)の和菓子が好きです。こし餡でも食べますが、選べるなら、つぶ餡派です。
今日、日本橋の栄太楼聰本舗の本店前を通ったので、覗いてみました。やはり、つぶ餡の菓子に目がいってしまいます。
最初に目に留まったのは、大福餅。
何種類かあったので、ちょっと変わった大福を買いかけたのですが、次に「金鍔」という丸い形の菓子に目が留りました。
「金鍔」という漢字が読めなかったのですが、その丸い菓子の横に、日本刀の”つば”が飾ってあったので、キン+ツバ
かなと見当がつきました。
しばらく後に、上野駅や浅草でよく目にする、四角い”きんつば”と、ここの丸い”金鍔”が、同じ”きんつば”と気がつきました。
店の方に、面白い形の”きんつば”ですねと聞いたところ、なんと、この丸い形が”きんつば”の原型であって、四角いのは”六辺焼き(ろっぺんやき)”と呼ぶのが正しいとのこと。
江戸時代に、京都で日本刀の”つば”をまねて作られたものが”銀鍔(ぎんつば)”と呼ばれており、それが江戸に伝わり、栄太楼聰本舗が強く焼いて金色にしたものが”金鍔”と呼ばれるようになったとのこと。
菓子にも歴史があります。
確かに、本物の日本刀のツバの穴があいている部分に、金鍔では黒ゴマがつけられて、ツバに似ています。
話のネタができました。
これが、その金鍔です。
今日、浜松町に行きました。
山手線浜松町駅の外回りホームの端っこ(横浜側)に、有名な小便小僧の像があります。
ただ、浜松町に行ったのは、小便小僧の写真を撮りに行ったのではありませんから、念のため。
この小便小僧は、季節や行事により、服が変わるので、皆から愛されています。今回、初めて調べてみて、この着せ替え小便小僧に歴史があることを知りました。
「Wikipedia 浜松町駅」の下欄に詳細が記載されています
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%9C%E6%9D%BE%E7%94%BA%E9%A7%85/a>
Takataroは、青春時代を岡山で過ごしました。
親が、鹿児島出身のためか、岡山名物?の、ママカリという食べ物は食べた覚えがありません。
友達との会話でも、ママカリは美味いとか、そもそもママカリが話題になったことも記憶にありません。
成人し、岡山を離れてから、県外の人に、「岡山ならママカリだね」と言われて、食べたことがないとも言えず困ったことが何度かあります。
ママカリの名前が、自分の家のご飯(ママ)を食べ尽くし、隣にご飯を借りにいくくらい美味しいということからきているということも、県外の人に教えてもらいました。
その後、岡山で初めて食したママカリは、生魚の酢漬でした。当時は、シメサバも美味いとは思っていませんでしたが、正直シメサバのほうが美味いと思いました。
先日、岡山駅ビルでママカリを売っていたので、このブログの話題になるかと思い、土産に買って帰りました。
生の酢漬ではなく、焼いた小魚の酢漬でした。
美味かったです。これなら、ご飯を借りにいくまではなくても、充分おかずになります。