昨日は、霞ヶ浦(茨城県)の「帆曵き船合同操業(8隻)」の撮影があり、明日23日からは「大原はだか祭」の撮影に行くため、岸和田だんじり祭のブログを作成する時間がなく、ぼちぼちの作業となっています。
文章作成は後日とし(大丈夫かな?)、とりあえず写真のアップをします。
金曜日午後の「試験曵(しけんびき)」のために、各町の庫(くら)から路上にだんじりが曵きだされ、だんじり祭りの地区が、なんとなくざわついてきます。
紙屋町のだんじりです。
だんじりの見返り(後ろ)には、飲料用の水槽が設けられています。
数百人が引っ張って疾走するので、水補給は欠かせないのです。
同じく、紙屋町の彫物です。
乱暴なイメージが強い岸和田だんじりですが、どのだんじりも、傷ひとつない見事な作品です。
中央濱町のだんじりです。
正面に、お相撲さんの彫物が。
珍しく彩色されている彫物です。
この水槽とアルミのコップが、なんともノスタルジーだけど新鮮なデザインを感じます。
前回に彫物を紹介した大北町のだんじりが、路上に出ています。
これから、神主のお祓いを受けるところです。
ここでも、水槽とコップの撮影をしてしまいました。
なかなか、いい感じなのです。