岸和田だんじり祭のシリーズ途中ですが、ちょっと中休みで、風景写真をどうぞ。
9月23日の「大原はだか祭」の撮影にいったついでに、ほんの少し足を伸ばして、御宿海岸の「月の沙漠(さばく)記念像」を撮影してきました。
♫月の沙漠を はるばると 旅の駱駝が 行きました
金と銀との 鞍置いて 二つならんで 行きました
♫金の鞍には 銀の甕 銀の鞍には 金の甕
二つの甕は それぞれに 紐で結んで ありました
♫先の鞍には 王子さま 後の鞍には お姫さま
乗った二人は おそろいの 白い上着を 着てました
♫広い沙漠を ひとすじに 二人はどこへ 行くのでしょう
朧にけぶる 月の夜を 対の駱駝は とぼとぼと砂丘を 越えて 行きました
黙って 越えて 行きました
という有名な歌詞を、加藤まさお氏が、御宿海岸にて作詞したと言われています。
砂漠ではなく沙漠と書くのは、海に面した砂浜だからだそうです。
この海岸は、海水浴場として、またサーフィンの浜として非常に有名です。
早朝、6時前から砂浜を散歩あるいは散策する人が多くいるため、その前の夜明け前から撮影を開始しました。
壁紙DL(ダウンロード)のコーナーに、2枚の壁紙をアップしましたので、良ければ利用してください。
うち1枚は、満月写真との合成ですから、こんな写真が撮れると思って現地にいかないでください。
壁紙ダウンロードのページ
http://kono1.jp/wallpaper
月の沙漠記念像の場所
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