朝9時半、いよいよ曳山(ひきやま)が西の浜の御旅所(おたびしょ)に向けて出発します。
御旅所に向けてということは、唐津神社の神様を乗せた神輿が14台の曳山の途中に入り、神輿の前後を曳山が護衛するということなのです。
曳山出発直前の風景です。
一番曳山 赤獅子 と二番曳山 青獅子です。番号順に出発します。
いよいよ一番曳山 赤獅子が出発します。
各曳山は、重量が2トン前後あります。
続いて、二番曳山 青獅子が出発します。
三番曳山 亀と浦島太郎の出発です。
曳山の途中に、お神輿(みこし)が出発します。車輪がついた色彩も独特のお神輿です。
五番曳山 鯛です。
八番曳山 金獅子です。
九番曳山 武田信玄の兜です。
十番曳山 上杉謙信の兜です。
14台全てをお見せできませんので申し訳ありません。
これでも、重たくて開かないという訪問者もいらっしゃると思います。
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「唐津観光協会」公式サイト 曳山の紹介
「唐津観光協会」公式サイト 曳山巡行経路図
唐津神社の場所
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