今日から2014年の唐津くんちが始まっているので、はしょって作成しています。
市内巡行した曳山(ひきやま)とお神輿(みこし)は、西の浜という砂浜に到着します。
ここは、明神台と呼ばれる御旅所がある場所です。
「御旅所」とは、普段は唐津神社に居る神様が、年に一度、氏子町内に出かけて行ってお休みになる場所のことです。
西の浜までは、舗装された道路を、2トン前後の曳山が曳かれてきました。
12時(正午)になると、この2トン前後の曳山とお神輿が砂浜に曳きこまれるのです。
当然、車輪が砂に埋もれてしまうため、力まかせに所定の場所まで曳き込みます。
砂埃(すなぼこり)で景色がかすむほどです。
唐津くんちの最大の見せ場です。
西の浜に、曳山が勢揃いしました。
唐津くんちの紹介は、今回はここまでとさせていただきます。
「唐津観光協会」の公式サイト
http://www.karatsu-kankou.jp/event2.html
曳山の壁紙を1枚作成しました。カラフルすぎて、アイコンが見えずらいですが、ご利用ください。
壁紙ダウンロードのページ
http://kono1.jp/wallpaper