幻の味、とかに弱い

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最近、急に寒くなったり、温度変化が激しいせいか、喉がいがらっぽい。
電車内で咳なんてすると、迷惑そうに振り向く人もいて、気を使います。

日本で2番目に古いアーケード街と言われる、竹下商店街を歩いていると、喉に良い「まぼろしの味、大根生姜飴」という旗がありました。

Takataroは、「喉に良い」でも、「大根生姜」でもなく、「まぼろしの味」というキャッチコピーに引かれて、一袋買ってしまいました。

Takataro、実は、飴が嫌いなんですけど。

似たようなことを、以前もしていたことを思い出しました。京都に、「幽霊子育て飴」というものがありまして、わざわざ店を探して行きました。
その飴は、ベッコウ飴でした。一袋買って、写真を撮って、結局ひと粒食べただけでした。残りは、何処に行ってしまったのだろう。

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