
ナマハゲ
Takataroが、物心ついた幼き頃、ナマハゲの写真を見て、恐ろしいと思った記憶があります。
当時のことなので、白黒写真のはずですから、余計に怖さが増していたはずです。
成人してからは、いつか生ナマハゲを見たいという思いがずっとありましたが、その後の数十年。これだけ、日本中を訪問していますが、ナマハゲと対面する機会はありませんでした。
今日の東京駅で、丸の内側の改札を出たところに、身長2m以上ありそうな、ナマハゲの人形が置いてありました。ゆるキャラと異なり、なかなかの迫力。でも、人形です。
必ず、冬の秋田で、ナマハゲと対面しよう! と思いました。
i-Padで撮影

最近、急に寒くなったり、温度変化が激しいせいか、喉がいがらっぽい。
電車内で咳なんてすると、迷惑そうに振り向く人もいて、気を使います。
日本で2番目に古いアーケード街と言われる、竹下商店街を歩いていると、喉に良い「まぼろしの味、大根生姜飴」という旗がありました。
Takataroは、「喉に良い」でも、「大根生姜」でもなく、「まぼろしの味」というキャッチコピーに引かれて、一袋買ってしまいました。
Takataro、実は、飴が嫌いなんですけど。
似たようなことを、以前もしていたことを思い出しました。京都に、「幽霊子育て飴」というものがありまして、わざわざ店を探して行きました。
その飴は、ベッコウ飴でした。一袋買って、写真を撮って、結局ひと粒食べただけでした。残りは、何処に行ってしまったのだろう。
栃木県庁の近くで、昼食に餃子を食べたいと思い、宇都宮餃子の店を探していたら、”味一番”という店に、こんな張り紙が目にとまりました。

餃子うどんとは、何だ! 頭に浮かんだのは、うどんの上に餃子がトッピングされているというもの。美味そうではないが、どんなものか見てみたい。
店に入って、餃子うどんって何って聞きました。
「餃子を作るときに、余った皮で作った、うどんです。」と言われ、納得。

出てきた、餃子うどんは、うどんというより、太麺のラーメンみたいでした。
ひき肉、ネギ、2種類の辛味噌で、自分で味付けします。
結論は、お勧めです。美味しかったです。
”味一番”は本当でした。

六本木の東京ミッドタウンの年末恒例イルミネーションの時期になりました。
毎年、同じようだけれど、進化しています。
今年は、立体感が増したように思いました。
無料で、このような景色を見ることができて、ありがたいと思います。
複数の画像で、アニメーションを作ってみました。
雰囲気は伝わりますか?

なぜか麺類の話題が多いですが、たまたまです。いや、またまたです。
最近は、東京六本木には年に数回も行かなくなりました。
今日、六本木で、思い出して20年ぶりに、あるラーメン店に行きました。
20年前と、何もかも変わっていませんでしたが、店主の頭は、白髪になっていました。
このラーメン店の一押しは、「いち、さん、ご」。
一、麺固く
二、麺柔らかく
三、しょっぱく
四、しょっぱくなく
五、油濃く
六、油濃くなく
つまり、一、三、五とは、麺固く、しょっぱく、油濃く ということです。
健康にどうかより、20年ぶりは美味かった。