私Takataroのご近所で、大輪の菊を育てている方から毎年、菊の鑑賞会に招待されます。
今年も招待され、お茶をいただきながら鑑賞してきました。
帰りに、100鉢ほどの中から好きな菊を3本切り花でいただきました。
これも毎年のことです。
大人の頭の大きさほどもある大きな菊ばかりで迫力満点です。
毎年のことなので、今年はお礼に写真を撮って額に入れてお渡ししてきました。
育菊家のご近所の床の間には、立派な花瓶に、一輪の薄紫の菊が生けてあり、本当はその写真を撮りたかったので、カメラも持参していたのですが、メモリーカードを入れ忘れるという失態。
結局自宅でいただいた花を撮影しました。
自宅のギャラリーに飾っている3本の菊です。
菊が小さく見えるのは、背景の写真額が大きすぎるからです。
以下の3枚が、お礼に差し上げた菊の写真です。
大輪の菊を生けるには、本来は丸い筒のようなずん胴の花瓶が正しいのかと思います。
残念ながら私の家には、この大輪の菊に負けない大きさの丸い筒の花瓶がないため、下の写真のような細口の花瓶に生けることになりました。