京都市伏見区 桜の令嬢と言っても過言でない  醍醐寺霊宝院の大しだれ桜

日本で最初の花見宴会は、京都醍醐寺にて豊臣秀吉が行ったというのは有名なお話。
今でも、醍醐寺の広大な境内には多数の桜があります。大きな枝垂れ桜も、何本もありますが、霊宝院の大枝垂れ桜は別格です。個人的には、京都で一番大事に手入れされている桜ではないかと思います。その枝ぶりは、カメラに納まりきれないほどの横幅があり、満開のときは、それは見事なものです。ソメイヨシノより、1週間早く満開になります。
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醍醐寺03

この霊宝院の大枝垂れ桜ののち、境内全体が桜に覆われます。
醍醐寺05

醍醐寺04

醍醐寺01

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