福島県南会津郡 奇岩怪石 ”塔のへつり”

初めて、東北の紅葉名所”塔のへつり”という名を耳にしたとき、その意味不明の名に興味がわきました。想像をたくましくしても、名前からくる景観がイメージできません。
”大内宿”から車で10kmほど走ると、”塔のへつり駅”という無人駅があり、その近くにありました。
”へつり”とは、会津方言で、「川の断崖」のことだそうですが、まざしく長い地球の歴史を肌で感じることができる奇岩の景観です。

写真には、小さく観光客の姿が写っていますので、だいたいのスケールがおわかりいただけるでしょうか。
塔のへつり01

塔のへつり02


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