福島県南会津郡 奇岩怪石 ”塔のへつり” 2013年10月24日(木)風景福島県川﨑 秀典 初めて、東北の紅葉名所”塔のへつり”という名を耳にしたとき、その意味不明の名に興味がわきました。想像をたくましくしても、名前からくる景観がイメージできません。 ”大内宿”から車で10kmほど走ると、”塔のへつり駅”という無人駅があり、その近くにありました。 ”へつり”とは、会津方言で、「川の断崖」のことだそうですが、まざしく長い地球の歴史を肌で感じることができる奇岩の景観です。 写真には、小さく観光客の姿が写っていますので、だいたいのスケールがおわかりいただけるでしょうか。 大きな地図で見る この記事やこれらの写真はいかがでしたか? (知)勉強になる (笑)おもしろい (驚)びっくり 美しい 1票 ご覧いただきありがとうございます。次回もさらに良い記事を目指して頑張ります。 Tweet 関連してこちらの記事もどうぞ 福島県南会津郡 昔の人たちの旅の苦労が偲ばれる、大内宿 福島県 安達太良山の紅葉は思ったより早かった 福島県 磐梯吾妻スカイラインの絶景の紅葉 福島県 日本百名山 安達太良山(あだたらやま)の雄大な高原の紅葉 福島県伊達市 ”霊山”で紅葉を楽しむには根性がいる 福島県南相馬市 相馬野馬追(2/3)本祭り 鎧兜が美しい