京都の人気のお土産 お茶の佃煮

京都旅行の土産で、宇治にあるお茶の「福寿園」さんのお店で購入したという「お茶の佃煮(つくだに)」というものをいただきました。
私が京都に住んでいた頃にはなかったものです。

お茶と佃煮のコラボレーション、頭でイメージができません。
お茶の葉を醤油と砂糖で甘辛く煮込んだものかな、などとお茶の葉っぱが箸の先にペロンと挟まっている光景しか思いつきません。

お土産を購入した方も、人気商品というだけで試食させてもらえなかったと愚痴を言ってましたから、なおさらその味に興味深々。

ビニールの蓋を開けて、覗いたところ、どこかで、いつか見たことがある、、、
そうだ、桃屋の「江戸むらさき、ごはんですよ!」に似ている。

そして、そのお味は、、、
桃屋の海苔の佃煮「江戸むらさき、ごはんですよ!」に似ている。

といっても、「江戸むらさき、ごはんですよ」を食したのは、かつて「辛そうで辛くない、少しだけ辛い食べるラー油」が流行った頃に、食べるラー油が売り切れで仕方なく「ごはんですよ」を買ったのが最後。記憶もあいまいです。

お茶の佃煮は、海苔の味の「ごはんですよ」と比べ、鰹節(削り節)の味が口に広がる。お茶の味はというと、正直なところよくわからない。

でも、白いご飯にのせて食したら、食が進んでおいしかったです。

京都 宇治 福寿園 お茶の佃煮

京都 宇治 福寿園 お茶の佃煮

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