東京都台東区 上野動物園のゴリラは見飽きない

年末になると、恒例の年賀状作成のタイムリミットで気持ちが鬱(うつ)になります。
作らなきゃと思っている時に、奥さんから「早くしてね」などと言われると、もう、年賀状なんてなくなればいいのにと毎年思っています。

考えてみれば、年賀状はチェーンメールみたいなもので、「この手紙を受け取った人は、10人の友人に同じ手紙を送らないと不幸になりますよ。。。」という「不幸の手紙」と同じではないか、なんて言おうものなら、どれだけバッシングを受けるものか。
どこかで、止めなければ、死ぬまで出し続けなければならないものなのです。

と、思いつつやめる勇気がない私は、今年も年賀状を作ることになりました。

来年は申(さる)年か。
いままで、干支(えと)は無視した年賀状を作ってきたけど、今度は干支で簡単に済まそうか。

ここまでは、すんなりと行きましたが、さて干支の申をどうしようかと、悩んでしまいました。

そうだ、上野動物園にいけば、猿がいるはず。

思い立つまでが長いが、思い立ったら即行動の私Takataro。
上野動物園に行ってきました。

イメージはニホンザルしかなかったのですが、ニホンザルの猿山にいく途中に、ゴリラ園がありました。
もう、ゴリラに釘付け。
ゴリラが動くたびに一緒にゴリラ園を3周。2時間近くいました。

東京 上野動物園 ゴリラ 申年

東京 上野動物園 ゴリラ 申年

東京 上野動物園 ゴリラ 申年

東京 上野動物園 ゴリラ 申年

東京 上野動物園 ゴリラ 申年

東京 上野動物園 ゴリラ 申年

東京 上野動物園 ゴリラ 申年


その結果、ニホンザルの猿山の撮影は、適当に撮影し10分で終わり。
年賀状への思いの薄さを確認しました。
東京 上野動物園 ニホンザル 申年

上野動物園の入場料は、1回600円(一般人)。
来年は、年間パスポート2400円を買って、上野動物園の動物を撮りまくりたいということを「新年の抱負」にしようかと思うほど、ゴリラに魅了されてしまいました。

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