久しぶりのブログになります。
7月は忙しかった。
福岡県の博多祇園山笠、京都の祇園祭(先祭)、福島県の相馬野馬追と大きな祭を撮影しつつ、岐阜県の郡上八幡城や妻籠宿、鳥取県の鳥取砂丘や出雲大社、そうそう兵庫県の天空の城「竹田城」にも行きました。
8月も9月もスケジュールがいっぱいで、本記事の執筆もあったりでなかなかブログが書けません。
今回は、手っ取り早く悩まず短時間でアップできるブログでお茶を濁したい、難しく言えば「時効の中断」をしておきたいと、今時評判の「モネの池」を取り上げることにしました。
モネの池
”モネの池”とは、岐阜県関市の山中にある根道神社の参道にある四角い池です。
大きさは、小学校の25メートルプールくらいです。
この池の写真が”モネの描いた睡蓮の絵のように美しい”とブログで発信され、瞬く間に有名になったのです。
町民のボランティアで造られた
この池は、水が透明で池の底の白砂の間に水が無いかのように透き通っていますが、以前は睡蓮や錦鯉はなかったそうです。
町民の方々が、自分たちで楽しむために睡蓮や河骨(コウホネ)を植え、錦鯉を放流したそうです。
それが、今や全国から観光客が押し寄せる名所になってしまったのです。
頭にハートのマークの鯉
数十匹の鯉の中で一番人気は、頭に赤いハートのマークかある鯉です。
まだ若い鯉のため、動きが早い。
睡蓮の葉の下に隠れて、なかなか出てきてくれませんっでしたが、なんとか撮影できました。
モネの池の場所