栃木県宇都宮市周辺各地で、2013年11月下旬に行われたとちぎ熱気球インターナショナルチャンピオンシップは、ホンダが年間を通して開催する熱気球大会の最終戦でした。
今年、Takataroが、撮影に行った気球大会は、ことごとく天候に恵まれませんでしたが、今回は雲ひとつない快晴で、しかも微風の中で行われました。
ホンダが主催する国際大会だけに、参加熱気球の数が多いこと。
大空に、多数の気球が浮かんでいる景色は、日本とは思えないほどです。
熱気球は、風の影響が大きいため、競技方法や、飛び立つ場所などは、直前の関係者の協議で決まります。
この場面は、パイロットが、地上の目標に向かってマーカーを投げ下ろした瞬間です。
いかに、目標中心部に近く投下するかの競技です。