新たにサイトをオープンしました！
写真スタジオ「メモリヤ」公式サイト
http://memoriya.com
今どき、写真館を始めます
茨城県守谷市で、人物撮影の写真館を開店することにしました。
長らく風景写真やお祭りの写真を撮影してきましたが、そもそも写真を始めた初心は、私が小学生の頃、学校の友達を写真に撮りたかったから。
あぁ、あれから数十年、いつの間にか風景やお祭りの追っかけが中心になっていました。
帰巣本能のように、再び人物を撮影したくなったのです。
写真館の名前は、MeMoriya
自宅の写真ギャラリーが18平方メートルほどあり、天井高も2.6メートルあるため、少人数であれば人物写真を撮影するには十分な広さがあります。
機材も、こじんまりした写真館を始めるにしては、ほぼ揃っているのです。
写真館の名前をいろいろ考えました。
紆余曲折の結果、MeMoriya（メモリヤ） に決めました。
Memories in Moriya(守谷という町に住んだ思い出)という言葉を短縮したものです。
写真館のホームページを制作依頼中
せっかく写真館を始めるのだから、かっこいいホームページを作りたい。
ということで、その道のプロに制作を依頼しました。
11月には公開できる予定です。
今時、着せ替え衣装がない写真館
今、流行りの写真館は、子供の着せ替え衣装を数多く在庫して、何種類もの衣装を着替えて撮影するというタイプ。
料金は、アルバムを作ると最低でも３万円くらいかかる。
写真館としては、スタジオの建物を借りて、着せ替え衣装を在庫して、化粧や着付けのスタッフを雇って、撮影機材を購入して、、、、、
最低でも３万円いただかないと、採算が合わないでしょう。
でも、一般庶民としては、最低３万円からと考えると、ちょっと二の足を踏みませんか？
守谷という町は、新興住宅地で、住みたい街全国１位になったこともあり、住民もそこそこハイクラスが多いのですが、それでも度々は行けない金額だと思うのです。
そこで、MeMoriya は、
着せ替え衣装なし。衣装は自前で、できれば普段着の方が（撮影する私は）嬉しい。
これは、写されるお客様の立場ではなく、写真家の思いですけど。
生活感がある方が、将来的に思い出になると思うのです。
撮影した写真は、データをお渡しします。
プリントは、家の近くのDPEショップで安くプリントしてください。
（面倒だから全部やってと言われれば、それは引き受けますが、高くつきますよ〜）
自宅にプリンターがある家庭は、自宅でプリントすれば良いと思うのです。
料金は、悩んでいます。
店舗を拡大したいなどと考えていないので、儲からなくていいのですが、撮影機材の減価償却費くらいはいただかないと、ビジネスとして継続できないなぁ、などと考えています。
MeMoriyaのホームページを公開するまでには、決めないといけません。
撮影料はできりだけ安く、しかも高齢者や、自分で稼げない学生には、できるだけの割引を設けたいと考えています。
さて、お客さまには来ていただけるかな？
新たにサイトをオープンしました！
写真スタジオメモリヤ 公式サイト
http://memoriya.com
