かつて、九州を旅する者たちの宿場町でもあった、宮崎県高千穂。
そこで、12月から2月にかけて、毎週末に地区持ち回りで行われる夜神楽。
高齢化の高千穂の街は、数十年後に、いくつの地区の夜神楽が残っているのだろうか。
”夜神楽を、どげんかせんといかん”
作品は、黒仁田地区の夜神楽の始まりの場面です。
この場所に行くのに、高千穂の街から車で細い山道を登り、何度も道を間違えたかと思いました。
夕刻の5時頃、神楽の舞手達は、近くの祠(ほこら)に参ったあと、朝7時まで神楽を舞い続けました。
驚くべき体力、精神力です。
続きは、後日
「高千穂町観光協会」の公式ホームページ
http://takachiho-kanko.info/event/yokagura.php/a>