京都市下京区 祇園祭_7月10日〜14日 山鉾建て(その2)

大きな「鉾(ほこ)」に比べて、比較的小さな「山(やま)」は、遅れて組み立てが始まります。
ただ、「山」の中でも「岩戸山」、「北観音山」、「南観音山」は、大きさも形も、「鉾」と同じく大きな車輪で曵(ひ)くもので、組み立ても早くから始まります。
鉾建て22

鉾建て21

立ち上がれば、鉾と山の違いが分かります。鉾は、真木(しんぎ)と呼ばれる中央の棒の先端に、光る飾りが付けられていますが、山は緑の枝葉が茂ったままの生木です。山と呼ばれる理由です。
鉾建て20

その他の「山」は、様々な形をしています。すべて紹介していると、今年の祇園祭が終わってしまうので、またの機会にして、今回二つだけご紹介します。

「役行者山(えんのぎょうじゃやま)」です。
役行者山02

役行者山03

「蟷螂山(とうろうやま)」です。とうろうとは、カマキリのことです。このカマキリのフィギュアは、山鉾巡行のとき、羽を広げたりして動くので人気があります。
蟷螂山01

蟷螂山02

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